古代世界の午後雑記


「古代世界の午後」更新履歴と雑記
by Solaris1
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2017年面白かった書籍・映画、役に立った書籍ベスト

 今年は結構本が読めました。毎週末高齢の両親の世話(といっても通販で購入して実家に送付したレトルト食品や生活物資の整理と、一週間分の生鮮食品を買いにいく程度)をしに実家に帰る生活になっているのですが、実家まで片道2時間かかるため、読書に集中できる時間が取れたことが原因のようです。逆に調べものはあまりできませんでした。今年前半は、読書が多く映画が少なく、後半は、映画が多く読書は軽めのものや漫画が増えました。漫画はそれほどは読ませんでしたが、漫画喫茶で一気読みした作品が目立ちました。

今年読んだ書籍ベスト

1.古代ローマの帝国官僚と行政:小さな政府と都市(感想
2.彼らがいなくなる前に
3.羅馬土地所有制 
4.ザクセン人の事績(感想
5.古代ローマを知る事典
6.イタリア現代政治史(感想
7、中世の東海道を行く
8、古代農民忍羽を訪ねて(感想
9.失われた宗教を生きる人々(感想
10.黒海の歴史(感想
11.古代ローマの庶民たち
12.山川世界史体系3南インド
13.唐宋時代の家族・婚姻・女性

他に役に立った書籍、印象に残った書籍は以下のものがあります。


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by zae06141 | 2017-12-31 00:30 | その他小説・映画関連 | Comments(1)

ムガル帝国の財政規模

※傑作『2001年宇宙の旅』がGyaoで無料放映中です(こちら)。驚きです。
※※ 今月のETVの100分de名著は『ソラリス』です。映画の方ではありませんが、私の好きな映画の(初視聴した1981年から現在に至るまで)ベスト1,2を占め続ける作品が同時期に扱われるのは嬉しいことです。

 フランス人思想家フランソワ・ベルニエ(1620-88年)の、ムガル帝国旅行時の旅行記(1684年出版)に、当時のムガル帝国の財政収入の数値が記載されていました。そこで、ムガル帝国の財政規模を円換算してみました。今回も、数字のお遊びです。以下の数値は、岩波文庫版下巻p305-310の記載をもとに作成したものです。

 スーパは、地方政庁が置かれているところのようです。当時の地方行政区画の正式名である可能性はありますが、ベルニエはそのように書いていないので、ベルニエが見聞した一般的な名称地方かも知れません。サルカールとは各スーパの中にある、王室金庫の数で、税務署のようなものだと考えれば理解しやすいのではないかと思います。パルガナとは主要な都市は町、村のこと。スーパがサルカールに区分され、各サルカールがパルガナに区分されているのかどうかは本書からは不明。

スーパ
税額
サルカールパルガナ
デリー19520516230
アーグラ2522.514260
ラホール2469.514314
アジメール2197  
グジャラート1339.59190
カンダハール199.25 15
マールワ916.259190
パトナ9588245
アラハーバード94717260
アワド6835149
ムルターン1184.05496
ジャンガナート7271112
カシミール35545
カーブル327.2535
タッタ232454
アウランガーバード1722.75879
ベラール1587.520191
カンデーシュ18553103
テレンガナ688.5 43
バーグラーン5028
合計
215846.051842484




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by zae06141 | 2017-12-21 00:14 | その他歴史関係 | Comments(0)

あまり知られていない中世近世インドの女性君主たち

 先月中世インドの女性君主の映画『ルドラマ・デーヴァ』を見つけたところ、いもずる式に中世近世のインドの女性君主を知ることができました。全部で9人です。「わりと知られていない女性君主たち」の記事(こちら)に追加しました(近代以前のインド史上のもうひとりの女性の指導者ラクシュミー・バーイーは即位していなかったことを今回初めて知りました。今まで誤解していました)。

※傑作『2001年宇宙の旅』がGyaoで無料放映中です(こちら)。驚きです。
※※ 今月のETVの100分de名著は『ソラリス』です。映画の方ではありませんが、私の好きな映画の(初視聴した1981年から現在に至るまで)ベスト1,2を占め続ける作品が同時期に扱われるのは嬉しいことです。

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by zae06141 | 2017-12-11 00:12 | その他歴史関係 | Comments(0)

中世近世インドの女性著述家たち

 今年4月頃に、「あまり知られていない古代中世の女性著述家たち」という記事を作成したのですが、この記事の段階では主に西洋と中国の女性までしか調べられませんでした。今回も、特に調べたわけではなく、たまたま出くわしただけなのですが、インドの中近世の詩人と著述家を知ることが出来たので、前回作成の記事に追記しました(こちら)。

 中世の詩人は、ラール・デッド、近世の詩人はミーラー・バーイー、近世の著述家は、ガンガー・デーヴィ、ホンナンマ、グルバダン・ベーグムです。ミーラー・バーイーは映画化もされていて、日本語でも詩集の邦訳が出ているとは知りませんでした。

※本日公開予定だった、ハルジー朝のアラーウッディーンとパドマーヴァティーの中世に書かれた叙事詩の映画『Padmavati』『パドマーヴティー(こちら)』、ヒンドゥー至上主義者の脅迫(主演女優の鼻を殺ぐなど)により公開延期とのことです(こちら)』。暴力を用いる(暴力の脅迫であっても)過激なものは、民族主義であれ、国際運動であれ、やめてほしいものです。
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by zae06141 | 2017-12-01 00:11 | その他歴史関係 | Comments(0)