古代世界の午後雑記


「古代世界の午後」更新履歴と雑記
by Solaris1
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<   2016年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧


最近(2016年夏頃)読んだ古代ローマと古代末期関連本

 今年前半はほとんど本を読まずに映画ばかり見ていたので、脳内の活字スペースに余裕ができたのか、6月後半以降スポンジが水を吸収するように集中力がでて本がどんどん読めています。地下鉄で2-3駅先で乗り換えという時でも一気に集中力がでてざくざく読めます。この好調がいつまで続くかわかりませんが、読める時にどんどん読んでしまおうと思っています。




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by zae06141 | 2016-08-29 00:14 | 古代ローマ・ビザンツ関係 | Comments(0)

オリンピック歴代大会国別メダル獲得数上位15国と、日本の種目別メダル獲得数の一覧グラフ(2016年版)

※リオデジャネイロ・オリンピックの結果を追加しました。

 第二次世界大戦後の、歴代オリンピックでの国別メダル獲得数上位15国と、日本の種目別メダル獲得数の一覧グラフにリオデジャネイロオリンピックの結果を追加しました。

 出典は、2012年まではオリンピックの統計情報を集めたこちらのSports-Reference Oympic Sportsサイト、今回はリオデジャネイロ公式サイトです。


資料の共有と流用を容易にすることを目的に、表計算ソフトで作成しています。記事をDLしてお手元の表計算ソフトで読み込むことが可能(な筈)です。

上に紹介した統計情報サイト(Sports Reference)では、こちらの日本の歴代大会結果のページにあるように、CSVでの表示に切り替えられるようになっており、データの共有という意味で、非常に親切なつくりとなっていると思います。

 作成した国別データを眺めていると、いくつかの傾向が見て取れます。例えば

・参加国は、世界大戦直後は、戦前から引き続き帝国主義国家中心の参加
・その後、共産主義陣営が加わり、共産主義崩壊後は、経済力に応じた序列に近づいている
・日本は、高度経済成長期に合わせて順位が上昇したが、その後長期低落傾向にあり、最近少し歯止めがかかった

 日本の種目別を見ていると、柔道、水泳、体操、レスリング中心であることがよくわかります。前々から印象はありましたが、データを整理すると、特定の競技に深く依存している様子がよくわかります。旧共産陣営のように、国策で無理な選手養成までやってメダルを増やして欲しいとは思いませんが、やはり、1億もの人口を有する先進国としては、もう少し順位が上になってもいいのではないかなー、とも思ったりします。

 色々データを見ていて思ったのですが、イスラム圏のメダル獲得数は極端に低いですね。目立つのはイラン(前回2個が今回12個)とトルコ(前回8個、今5個)くらいで、エジプト、パキスタンといったあたりは、人口の割りに獲得数が非常に低い結果となっています。メダルと取ればいい、というわけでもなく、そこそこの参加者を出していただいていることからも、オリンピックの意義は達せられているとはいえ、少しさびしい限りです。あと、国力から見てインドも極端に少ないですね。

 これらのデータを見る限り、オリンピックは、欧米、アフリカ、ソ連圏、東アジア圏までは取り込むことに成功したと言えそうですが、イスラム圏とインドはまだこれからなのかと思うに至りました。

 ここ数回の大会では、ブルガリアとルーマニアの凋落が激しく、ブルガリアは、1988年には35個だったのが、2004年12個、2008年5個、今回2個となっています。ルーマニアは2000年で25個、2004年19個だったのが、2008年で8個、今年は9個。やはり、共産主義崩壊後の社会混乱が、選手の育成にも影響しているものと思われます。これも残念なことです。
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by zae06141 | 2016-08-23 00:28 | 世界情勢・社会問題 | Comments(0)

漫画『トクサツガガガ』に見られるあるある

 最近『トクサツガガガ』(の第3巻まで)にハマっています。あるあるな話が多くてどっかでこの話をしたいのですが、同僚やトクサツガガガ関連掲示板やファンのブログなどで話をふろうとすれば、必然的に記事の内容も読むことになり、その後の巻のネタバレをされてしまいそうなのでできません(4巻以降つまらなくなった、という話をして相手の気を損ねてしまうことも懸念しています)。そこで、王様の耳はロバの耳であるブログで書くことにしました。

 この漫画は、特撮オタクが主人公です。特撮オタクの話には興味が無かったのですが、読んでみると、特撮に興味がなくても、特にオタクと呼ばれるような何かの趣味人でなくても、一般人の感覚でも「こういうことってあるよね~」という、あるあるネタが結構あり、間口の広い作品となっています。ただし4巻では特撮オタクに特化した感じとなっていて(あくまで私の印象)、Amazonレビューを読むと、それ以降ますます特撮読者向けになっているようで、現在4巻で足踏み状態ですが、少なくとも3巻までは傑作だと思います。

 私の感じたあるある、をどこかに書きたくてどうしようもなくなってしまったので書きます。


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by zae06141 | 2016-08-22 00:24 | その他小説・映画関連 | Comments(0)

イラン製作社会派映画『クリムゾン・ゴールド』(2003年)とグローバリゼーション

『クリムゾン・ゴールド』(2003年)(英語字幕版DVD

 IMDbでミステリータグがついていたので視聴してみました。まったくミステリー要素はありませんでした。前回の記事が長文となってしまったのと、今回の記事も長文になってしまったので分割したものです。ついでに記事の論旨が殆どグローバリゼーションの話になってしまったので、題名も変更しました。

 本作は実際の事件に基づいた作品とのことで、アッバス・キアロスタミが脚本を書いておられます。日本未公開ですが、視聴している人の感想がいくつか日本語でネットにあがっていますのでストーリ詳細は検索してみてください。

 この作品はよくわかりませんでした。お金持ちとの格差に絶望した青年が自暴自棄になって銀行強盗した挙句自殺する話ですが、自殺するほどのことだろうか?というのが率直な感想です。金持ちといっても、20階建てくらいの高層マンションの上層3層を占める住宅に住む程度で、米国や湾岸諸国のセレブが所有しているような数十万坪の豪邸とかと比べると些細な程度です。まあ、マンションの(共用部分ではなく)自宅の中にプールがあるのはびっくりですが。


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by zae06141 | 2016-08-15 00:40 | 北米西欧日以外のミステリー映画 | Comments(0)

2016年前半に視聴した中東などのミステリー・犯罪・社会派映画短評

 前回に続き、今回も、北米西欧以外のミステリー映画を探索していて見ることになった社会派映画です。2本だけ日本未公開作品がありますが、他は公開作品です。『瞳の奥の秘密』はミステリー映画といえなくもありませんが、私には恋愛・社会派映画でした。

トルコ映画
 『昔々アナトリアで』
アルメニア映画
 『アララトの聖母』『消えた声が、その名を呼ぶ』『Mayrig』
アフガニスタン映画
 『アフガン零年』『午後の五時』
イラン映画
 『クリムゾン・ゴールド』『ギャベ』『風の絨毯』
エジプト小説
 『田舎検事の手記』
フィリピン映画
 『メトロマニラ』
中国
 『薄氷の殺人』
アルゼンチン
 『瞳の奥の秘密』
メキシコ
 『メキシコ 地獄の抗争』
SF映画
 『エクス・マキナ』


詳細は以下
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by zae06141 | 2016-08-05 00:14 | その他小説・映画関連 | Comments(0)