古代世界の午後雑記


「古代世界の午後」更新履歴と雑記
by Solaris1
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カテゴリ:その他の時代の歴史映画・ドラマ( 42 )


スリランカ製作古代南インド映画『パッティニ(貞節の妻)』(2016年) ver2

 2016年スリランンカ製作、古代南インド文学(通常サンガム文学と言われる)の『シラッパディハーラム』の映画化です。

 『シラッパディハーラム』は、古代タミル語文学の五つの大叙事詩のひとつとのことです。五つの叙事詩とは以下のものです。

『シラッパディハーラム』(ジャイナ教)、『マニメーハライ』(仏教)、『チンターマニ』(ジャイナ教)、『クンダラケーシー』(仏教/一部のみ現存)、『ワライヤーパディ』(ジャイナ教/現存せず)

 『シラッパディハーラム』は、日本語訳で約300頁あり、三部構成です。本映画は、第一部と二部の映画化です。本作は、スリランカの製作でインド・アーリア語系のシンハラ語の作品とのことです。シンハラ語で、ドラヴィダ系言語のタミル語の古代文学の映画化をしているのは、スリランカにおいて一時期内戦にあったタミル語系住民とシンハラ語系住民の民族融和が込められているのかも知れませんが、詳細は不明です。


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by zae06141 | 2017-11-11 00:15 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

近世インド・マラータ王国歴史映画『バージー・ラーオとマスターニ』

 あまり日本では有名ではないかも知れませんが、受験世界史では登場する程度の有名人、17世紀後半から18世紀に中部インドの覇権を握っていたマラータ王国の宰相バージー・ラーオ一世(在1720-40年)の話です。

 本作は、インドでの公開3日後くらいに、日本の一部の都市で、在日インド協会の主催で英語字幕版が公開されています。在インド日本人の感想も直ぐにネットにあがってきました。2015年は、IMDbを開くと『バフーバリ』か本作か、というぐらい広告を目にしていたので、それなりに期待してはいたのですが、インドの作品ですから、あまり期待しないでいたところ、だいたい低いほうの予想通りだったような感想を目にしたので、視聴する気にならず放っておいたものです。しかし、前回『モヘンジョ・ダロ』が期待を大幅に上回る作品であったため、気持ちに若干余裕ができ、半日くらい無駄にしてもいいやと、視聴したものです。

 結果は、予想以上に映像がよかったところもありますが、基本的には想定通りの内容でした。もしかしたら、ネットの評判より良い感想を持つかもしれないと、真面目に辞書をひきながら視聴したため、結構労力がかかってしまいました。せっかく労力を使って視聴し、画面ショットを取得し、あらすじも書き留めてしまったため、一応感想と紹介の記事を書くことにした次第です。ご興味のある方はこちらをご参照ください。

 ひとことでいえば、前半の映像が全て、という作品です。これはこれで素晴らしい映像だと思います。




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by zae06141 | 2017-10-02 00:15 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

古代インダス映画『モヘンジョ・ダロ』

 歴史映画は、基本的に歴史に興味を持たせてくれれば良いわけですが、流石に神話やファンタジーと見分けが尽きがたいような作品を何作も見ているといい加減にして欲しいと思わなくもない部分もあります。
 本作にもあまり期待していなかったのですが、驚いたことに、これはまったく普通のハリウッド流スペクタクル映画でした。といっても、1950-60年代のハリウッドのスペクタクル映画です。最近のハリウッド史劇しか知らない人が、それと同レベルのものを期待すると、期待外れとなるかもしれません(例えば『ノア 約束の舟』『エクソダス 神と王』等)。IMDbの評点(こちら)も5.9と決して高くはありません。しかし、町の名前を、モヘンジョ・ダロではなく、古代シュメルのウルクなどに変更すれば、視聴者は、20世紀中盤のハリウッド史劇だと思えるのではないか、と思わされるほど、従来のインド歴史映画とは違う映像に仕上がっています。

 インダス文明を扱った作品では、テレビドラマシリーズの、ドキュメンタリー再現ドラマ『インドの発見』の第二話(紹介はこちら)があります。こんな感じの映像感覚での古代インダス映画を見たいと思っていました。しかし最近のインド歴史映画は、『バフーバリ』以降すっかり神話路線に回帰してしまったようだったので、予告編を見てさえ、まったく期待しておりませんでした。視聴しながらも、そのうちとんでもない映像が登場して神話のような展開になるのだろう、と期待せずに見続けているうちに、するすると見終わってしまいました。2時間40分、退屈せずに見れました。

 繰り返しになりますが、21世紀のハリウッド史劇ではなく、20世紀のハリウッド史劇という感じのインドの歴史映画が見れることがどれだけ凄いことなのか、わかっている人にはこの映画は面白く、価値があるように思えるのではないかと思います。普通に最近のハリウッド史劇と比べてしまうと、たいして特徴のない凡作に見えてしまうかも知れません。そういう前提条件を踏まえた上で、本作は、ぜひ日本で公開されて欲しいと願う次第です。
 今回はネタバレなしで、主にモヘンジョダロの都市の復元映像の紹介が中心です。ご興味のある方はこちらをご参照ください。

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by zae06141 | 2017-09-22 00:15 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

オスマン朝歴史ドラマ『壮麗なる世紀:キョセム』概要紹介 ver2

 オスマン朝君主アフメト一世(1590-1617年/在1603-17年)妃キョセム・スルタン(1589-1651年)の話です。一話約120-150分、合計60話。2015/11-2016/6第一シーズン30話、2016/11-2017/6月第二シーズン30話が放映され、完結しています。『壮麗なる世紀(邦題『オスマン帝国外伝』』)の続編枠で放映されたため、主題曲やセットは流用です。今回はこのドラマの簡単な紹介です。ご興味のある方はこちらをご覧ください。

 ところで、『壮麗なる世紀』はその第一シーズンが邦題『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム』が8/7日から放映中ですが、視聴者数はどのくらいなのでしょうか?公式サイト等で発表されているのかも知れませんが、それとは別にちょっと調べてみました。


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by zae06141 | 2017-09-12 00:24 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

中世インドの女王を若き日を描いたファンタジー的歴史ドラマ『ルドラマ・デーヴィ』

 2015年インド製作。インド史上数少ない女王ルドラマ・ デーヴィの若き日を描いた作品です。
 本作は、基本的に2世紀のサータヴァーハナ朝の栄主を描いた『ガウタミープトラ・シャータカルニ』と同様歴史に題材をとっ たファンタジー作品です。しかし歴史映画とも呼ぶことができます。理由は、ヴェネツィア(と思われる場所で)マルコ・ポーロ が貴族を前に語る物語だからです。時は中世で、マルコが大げさに物語っているエピソードとしてのルドラマ・デーヴィの話だか らです。マルコの法螺混じりの話だと思えば、なんでもアリ、といえます。

 ルドラマ・デーヴィは、その版図が現在のテルグ語圏に相当する領土を持った中 世カーカティーヤ朝(1000年頃-1323年)の第八代目と考えられている女王とのこと(在1261-1289年 頃)。マルコ・ポーロの『東方見聞録』にも言及されているそうです。本作は、マルコ・ポーロがヴェネツィア貴族に語る経験談 という構成をとっています。扱う時代は女王の誕生から25歳までです。王家に女の子が生まれると政争になることから、王家以外には隠して、男装させて男の子として育てる、しかし王位を狙う王 弟たちが疑いはじめる。王女は隠しおおせるのか!という話です。ご興味のある方はこちらをご参照ください。

※漢王朝とローマ帝国の艦隊がマレーで遭遇する映画『アレキサンダー・ソード 幻の勇者』Gyaoで9/27まで放映中です(こちら)。
※18世紀カザフスタンを扱った映画『ダイダロス 希望の大地』もGyaoで9/16日まで放映中です(こちら

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by zae06141 | 2017-09-02 00:24 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

サータヴァーハナ朝を題材としたファンタジー映画『ガウタミープトラ・シャータカルニ』(2017年)

2017年インド製作。一応前200年から後200年までの約400年間、デカン高原に勢力をもっていたサータヴァーハナ朝を題材としていますが、ほぼファンタジー映画です。衣装や建築物は、映画『プリンセス・オブ・ペルシア~エステル勇戦記~』に似た感じです。史実とからめてある部分は一部あるだけで、最盛期はインドの大半を勢力下においていたとはいえ、基本的にはデカン地方の地方政権だったサータヴァーハナ朝が全インドを統一したことになっているなど、改変部分が大きすぎるため、これを歴史映画ということはできません。しかし、サータバーハナ朝を扱った作品がまさか登場するとは予想もしていなかったこともあり、製作していただけただけでも嬉しいものがあります。漢とパルティアと同年代のインドの広域王朝ということで、かねがねサータヴァーハナ朝には興味がありましたし、映画としてはそこそこ面白く見れました。ご興味のある方はこちらをご参照ください。予告編はこちら

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by zae06141 | 2017-08-24 00:16 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

メロヴィング朝歴史ドラマ『狼の子』(1991年)

 長らくメロヴィング朝の映画を探していたのですが、コメディの『善良なる王ダゴベール』以外見つけられておりませんでした。今回、ブルンヒルデとフレデグンダぐらい面白い題材なら映画化されているのではないか?、絶対ある筈だろ、と探してみてようやく見つけました。歴史作品であるにも関わらず、IMDbでHistoryタグが貼られていない作品が結構あることはかねてから気づいていて、特にDramaタグしかついていないものには結構な歴史作品数がありそうな感触があったのですが、Dramaタグ作品の本数が多すぎて、とても確認する気にはなりませんでした。今回発見した『狼の子』も、dramaタグしかついていないものでした(つけときました)。

 歴史タグがついていないのは、歴史作品としていまいちだからかも知れないと、こわごわ見始めてみたところ、メロビング朝ど真ん中の再現映像に、「どうしてこれほどの作品に歴史タグがついていなかったんだ!」と思いましたが、第三話の後半で別のジャンルの作品になってしまったのではないかと思える程作品の方向性が変わってしまったので、納得できた面もありました。

 しかしそれでも、これは紛れもないメロヴィング朝の作品です。感想・紹介はこちらです。まだまだ調査が甘かったことを認識しました。西ゴートやランゴバルド諸侯時代やビザンツの作品もまだまだあるかも。今後も調査を続けたいと思います。

ところで、7月となったので今年前半の読書と映画を回顧してみましたが、ぶっちぎりで面白い、と思ったものは漫画の『あさひなぐ』と『ゴールデン・ゴールド』くらいでした。『あさひなぐ』も、21巻で一段落ついてしまったことと、映画化と舞台化が決まったことで作者が多忙になったからなのか、22、23巻では設定の矛盾や展開に無理なところが目立つようになりました。アマゾンのレビューでどなたかが指摘していましたが、21巻までは、21巻で終わるのではないか、と思わせられる展開だったのに比べると若干勢いがダウンした感じです。歴史漫画では『雪花の虎』と『少年十字軍』が面白く読めました。
 映画では、スターウォーズの『ローグ・ワン』、『ジェイソン・ボーン』がまあまあ面白く見れました。『ローグ・ワン』は、『フォースの覚醒』より良かったのではないかと思います。ジェイソン・ボーンシリーズは、ヨーロッパテイストが好きで、今回も前半はよかったのですが、後半ベガスのカーチェイスは、迫力があり面白かったものの、普通のアメリカ映画でもよく見る映像なので、ボーンシリーズはやはりヨーロッパを舞台にして欲しいものです。

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by zae06141 | 2017-07-02 00:14 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

中世フランス歴史映画『クリスティーヌ クリスティーナ』(2009年)

 今年はあまり映画を見ておらず、まだ15本です。うち5本は、ある日の週末、朝8時に起床して一日のうちに見たものです。『高慢と偏見とゾンビ』(18世紀英国)、『副王家の一族』(リソルジメント期のシチリア)、『ナポレオンの王冠~ロシア大決戦』、『ブーリン家の姉妹』、そして、本作『クリスティーヌ クリスティーナ』(14世紀末フランス)です。今回それぞれ入手or視聴経路が違うのが特徴です。当初は、『副王の一族』のDVD(国内で購入)、『クリスティーヌ クリスティーナ』のDVD(ドイツから購入)だけ見る予定だったのですが、アマゾン・インスタントビデオのクーポンがあることに気がつき『高慢と偏見とゾンビ』を視聴し、『ブーリン家の姉妹』が見たくなり近所のレンタルショップで借り、その後Gyaoの無料映画で『ナポレオンの王冠』を視聴した、というもの。



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by zae06141 | 2017-05-24 00:07 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

歴史映画について ver2

 『古代世界の午後』というサイトを開始した2000年8月に、「歴史映画について」というこの記事を書きました(当時はサイトに掲載していた)。その記事の末尾に以下の内容を記載していました。

 【 ところで見てみたい映画ってありますよね。 誰か作ってくれないかなぁ、という映画。

「コンスタンティノープル陥落」やブルガリアのサムイルとバシレイオスの30年にわたる死闘を描いた伝記映画「バシレイオス2世」、ムガル帝国のバーブルーアクバルに至る大河物語。後漢時代西域を征服した班超の生涯、また前漢西域への使者張騫の冒険、エジプトイスラム史上唯一の女性スルタン、シャジャル =アッドゥルの生涯、以前この雑記でも書いた 赤羽亮「流砂伝説」の映画化、など沢山あります。 】

しかしこの15年の間に、「バシレイオス2世」以外は、ほとんど実現してしまったことがわかりました(該当映画は本記事末尾に記載)。それを受けてというわけではないのですが、歴史映画について別の角度から語ってみました。


【1】歴史映画について (2) 2016年9月版


 最近歴史映画のもつ意味について考えています。


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by zae06141 | 2016-10-06 00:32 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)

中世イングランド映画『アルフレッド大王』(1969年)

 今回は、イングランドで唯一の大王の称号を持つ、アルフレッド大王(在871-899年)の映画『アルフレッド大王』(1969年)の紹介・感想です。前回ご紹介した『ヴァイキング~海の覇者達~』に幼年時代のアルフレッドが登場していたので、その連想で視聴したものです。ご興味のある方はこちらをご覧ください

 今年は映画を沢山見ています。本日現在約70本に達していて、学生時代でさえ2度しか達成していない年間150本もいけそうな勢いです。もっとも、その分本や漫画は数冊しか読めていない状況ですが、、、
 2月のある日曜日は、一日五本観た日もありました(全部レンタルです)。その日は気分的に、見たくなくてずっと避けていたけど、話題作だからいつかは一応見ておこうと思っていた作品を一気に見る気になったので、11時頃お昼を食べに出て、帰りにツタヤで『ノア 約束の舟』『エクソダス 神と王』『ポンペイ』(2014年版)を借りてきて視聴。19時頃見終わったのですが、『天地創造』(1966年)『十戒』(1956年版)、『ポンペイ最期の日』(1984年版)の方がよかった程度の当初予想していた酷さを遥かに下回るがっかり感に(あくまで私の感想)、これほど酷い気分に陥った今ならば、どんな酷い映画でも口直しに良く観れるかも知れないと思い、もっと酷いと予想され、まず見ることはないであろうと思っていたラスト・レギオン 最後のグラディエーター感想)と、良作とは知っていたものの、『第九軍団のワシ』と同じ題材なので観ずにいた『センチュリオン』を夕食に出た帰りに借りてきてみました。この二作は思いのほか良く、特にセンチュリオンは『第九軍団のワシ』よりよかったかも。お陰で気分良く床に就くことができました。最近これに近い日がまたあったのですが、それについては、そのうち書くかも知れません。

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by zae06141 | 2016-06-26 00:24 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)