古代世界の午後雑記


「古代世界の午後」更新履歴と雑記
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メロヴィング朝歴史ドラマ『狼の子』(1991年)

 長らくメロヴィング朝の映画を探していたのですが、コメディの『善良なる王ダゴベール』以外見つけられておりませんでした。今回、ブルンヒルデとフレデグンダぐらい面白い題材なら映画化されているのではないか?、絶対ある筈だろ、と探してみてようやく見つけました。歴史作品であるにも関わらず、IMDbでHistoryタグが貼られていない作品が結構あることはかねてから気づいていて、特にDramaタグしかついていないものには結構な歴史作品数がありそうな感触があったのですが、Dramaタグ作品の本数が多すぎて、とても確認する気にはなりませんでした。今回発見した『狼の子』も、dramaタグしかついていないものでした(つけときました)。

 歴史タグがついていないのは、歴史作品としていまいちだからかも知れないと、こわごわ見始めてみたところ、メロビング朝ど真ん中の再現映像に、「どうしてこれほどの作品に歴史タグがついていなかったんだ!」と思いましたが、第三話の後半で別のジャンルの作品になってしまったのではないかと思える程作品の方向性が変わってしまったので、納得できた面もありました。

 しかしそれでも、これは紛れもないメロヴィング朝の作品です。感想・紹介はこちらです。まだまだ調査が甘かったことを認識しました。西ゴートやランゴバルド諸侯時代やビザンツの作品もまだまだあるかも。今後も調査を続けたいと思います。

ところで、7月となったので今年前半の読書と映画を回顧してみましたが、ぶっちぎりで面白い、と思ったものは漫画の『あさひなぐ』と『ゴールデン・ゴールド』くらいでした。『あさひなぐ』も、21巻で一段落ついてしまったことと、映画化と舞台化が決まったことで作者が多忙になったからなのか、22、23巻では設定の矛盾や展開に無理なところが目立つようになりました。アマゾンのレビューでどなたかが指摘していましたが、21巻までは、21巻で終わるのではないか、と思わせられる展開だったのに比べると若干勢いがダウンした感じです。歴史漫画では『雪花の虎』と『少年十字軍』が面白く読めました。
 映画では、スターウォーズの『ローグ・ワン』、『ジェイソン・ボーン』がまあまあ面白く見れました。『ローグ・ワン』は、『フォースの覚醒』より良かったのではないかと思います。ジェイソン・ボーンシリーズは、ヨーロッパテイストが好きで、今回も前半はよかったのですが、後半ベガスのカーチェイスは、迫力があり面白かったものの、普通のアメリカ映画でもよく見る映像なので、ボーンシリーズはやはりヨーロッパを舞台にして欲しいものです。

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by zae06141 | 2017-07-02 00:14 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(0)
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