古代世界の午後雑記


「古代世界の午後」更新履歴と雑記
by Solaris1
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オスマン朝歴史ドラマ「壮麗なる世紀」最終話までの全体的な流れ ver5

 ひさしぶりに見てみたところ、4/3日の第93回で1538年のプレベザの海戦に突入していました。多分本日(10日)の回で本戦が描かれるのではないかと思われます。ブログ 記事を書きながら流してみているだけなのでよくわかりませんが、フランス王フランソワ1世らしき人物とローマ教皇、カール五世が会談していて、フランスと ハプスブルク家が同盟している(?)様子。しばらく見ていなかったので席上の人物がフランソワ一世か或いはその使節どうかは定かでは無いのですが、いづれ にしてもフランスが同席しているのはどうしてだろう。そのうち第92回以前(のフランソワ1世が出てくるところ)を見てみるかも。あとこの回では建築家の ミマール・シナンが(初登場かどうかはわかりませんが)、スレイマーンに建築物を建策し、初めてスレイマーンに会う場面が出てきました。

 この機会に主要な歴史イベントが第何話で描かれているかを整理してみました。

第1話    1520年 スレイマン即位とともに開始
第9-10話  1522年 ロードス島征服戦争
--第24話 第一シーズン終了(2011/01-2011/07)
第25-26話 1526年 モハーチの戦い(ハンガリー征服)
第39-40話 1529年 第一次ウィーン包囲
第61話    1534年 スレイマンの母ヴァリデ・スルターン死去
--第63話 第二シーズン終了(2011/09-2012/6)
第67-68話 1533-35年 イラン遠征
第83話   1536年 大宰相イブラヒーム・パシャ謀殺
第93-94話 1538年 プレヴェザ海戦
--第103話 第三シーズン終了(2012/9-2013/6)
 100話 ニギャール投身自殺、101話ハディジェ服毒自殺、103話 ヒュッレムの息子メフメト病死
--第139話 1561-66年 最終回(2014/6) スレイマン死去

となっています。即位からモハーチの戦いまでの6年間を25話(1年4話のペース)、モハーチからウィーン包囲までの3年間を15話(1年5話のペース)、ウィーン包囲からイラン遠征までの5年間を27話(1年5話ペース)、イラン遠征からイブラヒム・パシャ謀殺まで1年間を15話、イブラヒム謀殺からプレヴェザ海戦間の2年間を10話(1年5話)。回が進む程、冗長な展開になっているような気がしているのですが、著しく長かったのはイブラヒーム謀殺に至る15話だけで、あとは大体1年5話のペースで描かれているようです。このペースで行くと、1553年第2次イラン遠征と皇太子ムスタファ処刑まで15年なので、大体170話目くらいになりそうです。1558年のヒュッレム死去は第200話あたりというところでしょうか。スレイマン死去まで描いてしまうと230話くらい。1話平均115分ということを考えると、230話はNHK大河ドラマで5年分。凄い世界。

 もうひとつ。「オスマン帝国史料解題」が3月付けで更新されていました。人口調査台帳史料の項目で以下のコメントがありました。

  「人口をどのようなカテゴリーによって分類していたのか、住民のどのような情報を入手しようとしていたのか、あるいは、そもそも誰を数えていたのか、など 統治のあり方、権力の性格を知るための史料でもある (Behar 1998b)。人口の分類は19世紀末以降、きわめて政治的な争点になる」

 私は歴史上の人口については経済力という観点での興味が殆どだったのですが、世界認識(分類)や統治のあり方という指摘には霧が晴れるような思いがしました。

※2013年9月13日追記

 オスマン帝国最盛期の君主スレイマンの治世を描いたトルコドラマ「壮麗なる世紀」を久しぶりに見てみたところ、6月12日の第103話でシーズン3が終了していたことを知りました。103話の冒頭で葬儀が映り、ラストで配役が変わったヒュッレムが登場していたことから、どういうことかと一話ずつ遡って100話まで見たところ、100話でイブヒームの愛人だった官女ニギャールが投身自殺、101話でイブラヒーム妻ハディージェが服毒自殺、103話でヒュッレムの長男メフメトが病死(1543年)、誘拐されていたヒュッレムが戻ってきた時には女優交代と、重要人物が次々と退場する展開となっていました。これで当初から出演している主要人物はスレイマンとマヒデブランだけになってしまいました。強烈なヒュッレム役のMeryem Uzerliが出なくなってしまって、ドラマの人気は維持できるのかどうか。第三シーズン最後の方では、ミフリマーがヒュッレムと同じポーズで女王然としてバルコミーに手をつく場面が登場していますが、いまいち迫力不足な印象です。今月18日から第四シーズンが開始されていますが、どうなるのでしょうか(以下イェニチェリに追い詰められた崖でのニギャール投身場面)。

a0094433_2323358.jpg
※2013年6月一部追記、2014年6月一部追記
※2017年6月追記
シーズン1の日本語字幕版が『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~』の邦題で8月から放映されるようです(こちら)。48話構成とのことなので、一話を二回に分けて放映するのだと推測されます。
※2017年8月追記
『壮麗なる世紀』の後釜番組(基本的にテーマ曲は同じ(少し編曲しているだけ))として、『壮麗なる世紀:キョセム』が放映されていることを知りました。アフメト一世妃キョセム・スルタン(1589-1651年)の話とのことです

関連記事
 オスマン朝歴史ドラマ『壮麗なる世紀』第63話ラストのヒュッレムの独白の訳
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by zae06141 | 2013-04-10 00:15 | その他の時代の歴史映画・ドラマ | Comments(2)
Commented by nanjya at 2014-10-08 14:42 x
シャルダンをキーワードにしてお邪魔しています。映画の紹介もあり、興味深くお気に入りにしたくなりました。
Commented by zae06141 at 2014-10-10 21:53
nanjya様、はじめまして。
 
ご覧いただきましてありがとうございます。このサイトの情報がお役にたてれば幸いです。
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